ハミルトンの腕時計

1892年、アメリカの鉄道時代と言われたペンシルバニア。
ここに誕生したのがハミルトン・ウォッチ・カンパニーでした。

鉄道会社で必要なのは正確な時間を図ることができる時計でした。
実際に正確な時間を知ることが出来ない為に事故が相次いでいたからなんです。
そこで鉄道会社はハミルトンに目をつけて正式採用をしました。
それ以降はハミルトンの時計のお陰で事故が減ったとされています。

これがきっかけとなり、鉄道時計メーカーとしてハミルトンが大活躍。
この時代は鉄道時計=ハミルトンという方程式が確立された時代でもありました。

その後はアメリカ軍からの依頼でミリタリー・ウォッチの製造。
ここでもハミルトンは軍用時計として名作を叩きだします。
そして第2次世界大戦では100万個以上の時計を生産したと言われています。
この時点でミリタリー・ウォッチの定番品として「カーキシリーズ」はこの時代に作られたものなんですね。

ハミルトンは鉄道、戦争などワークウォッチとして活躍してきました。
その歴史はアメリカと共に歩んだと言っても過言ではありません。
アメリカが現時点で一番必要としていた腕時計にしっかりと応えてきたのがハミルトンなのだと思います。

私のハミルトンのイメージはリアルな時計ということです。
トレンドなどを気にしたブランドではなく、常に新しいもの、今のニーズに合った現場で使える腕時計を開発していること。
これは男性にとってはとても魅力的なコンセプトなのではないでしょうか。

もちろん今でもその挑戦は続いており、徹底的なこだわりは健在です。

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